個人情報保護方針

  • 関西大学高等部同窓会(以下「本会」という。)は、本会の運営に関わる個人情報の 利用の目的、個人情報の適正な取得、正確性の確保、個人情報の提供の制限、安 全管理措置及び開示等の個人情報の保護に関する取扱を定める。

    • 1. 個人情報は、同窓会会則第 2 条に定めた、会員相互の親睦並びに母校の充実発展を図ることに寄与する目的に沿って利用するものとする。
    • 2. 本会は、あらかじめ総会の承認及び本人の同意を得ないで、前条で規定した利用目的の範囲を超えて、個人情報を扱ってはならない。
    • 3. 前 1 及び 2 項の規定は、次に掲げる場合は、適用しない。
      • 一. 法令に基づく場合
      • 二. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意が得られることが困難な場合
      • 三. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために必要がある場合であって、本人の同意が得られることが困難な場合
      • 四. 国の機関若しくは地方自治団体又はその委託を受けた者が法令に定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、 本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れが ある場合
  • 本会は、利用目的を達成するために必要な範囲内において、保有する個人情報を 正確且つ最新の情報に維持することに努める。また、保有する個人情報の保管に 関しては適切な安全管理措置を講じるなど、個人情報の漏洩、減失及び棄損等を 防止することに努める。

  • 本会は、本会の役員及び会員が個人情報を取り扱う際には、その個人情報の安全 管理が図られるのに必要十分な管理体制を整備する。また、保有する個人情報の 取り扱いを外部に委託する場合は、個人情報の安全管理が十分かつ適切に実施さ れている外部委託先を慎重に選定し、安全管理のために必要な監督を行うことに 努める。

  • 本会は、以下に掲げる場合を除き、保有する個人情報を無断で第三者に提供しな いものとする。

    • 一. 人の生命、身体、財産の保護のために必要がある場合で、本人の同意を得ることが困難な場合
    • 二. 公衆衛生・児童の健全育成に特に必要な場合で本人の同意を得ることが困難な場合
    • 三. 国等に協力する場合 四. 法令に基づく場合
  • 本会は、本人から個人情報について開示請求があった場合、本会が保有する個人 情報を速やかに開示する。

    • 1. 本人又は政令で定める代理人から、当該保有個人データの利用の停止又は消去(以下この条において「利用停止等」という。)を求められた場合 であって、その求めに正当な理由があると認めた場合には、速やかに当 該保有個人データの利用停止等を行う。
    • 2. ただし、本会の正常な業務を行う上で必要な場合又は提示された理由が 著しく正当性を欠く場合は、本人にその旨と判断理由を明確に通知した うえで請求の拒否又は代替措置を取ることが出来る。